本せどりはやり方がいくつかある。あなたが取り入れたいやり方は?僕は今でもコレ。

2020年もいよいよ12月になりました。

今年は予想していた以上にコロナの影響もあって本業の変化も大きく、
また、年末には親父の在宅看取りのための介護休暇など、
個人的には大きな変化があった年でした。

幸い、親父は安定しているので嬉しいのですが、
介護休暇中は基本的に無休扱いですが、
6割程度の給料は出るという人事課から説明があったので内心少し安心しています。
※↑は後でわかったんですが、介護休暇が終わってからじゃないと振り込まれません!
 なので、介護休暇中は完全に無給状態です。せどりやってないと生活資金完全に枯渇してました。

というわけで、コロナ第3波が治まりつつある
(全然治まっていないけど、感染者が少なくなって来ているから勝手にそう思っている)
という事もあり、連日仕入れに行っております。

僕のスタイルとしては、音声教材を聞きながら(だいたい情報発信の教材とか)をイヤホンで聞きながら、
ひたすら単C検索。

基本的にはツールで表示された利益の出る商品だけを本棚から抜いて買ってくるだけの作業です。

前にも書いたと思いますが、
僕は基本全頭検索スタイルで、
俗に言うビーマーです。

なので、バーコードリーダーでビーム打っている時は、
ほぼ本せどりに関しては完全にツール任せで無思考。

イヤホンから流れる音声に聞き入っていて、
手元は作業しているだけ。

で、1棚スキャンし終わると、
検索して、表示された商品をチェックして買ってくるだけです。

 

最近はプレミア価格を狙うのが当たり前みたいな話が多いですが、
僕がここでおすすめしている方法は、

草刈りで例えると、
草刈り機使って片っ端から根こそぎ草を狩って収穫するやり方と似ています。

まあ、設定にもよりますが、
僕がスキャンしたあとの棚は利益出る本ほとんどないです。

目利きはしませんというか、
できません。

だって、一棚8分程度でスキャン&検索できるので、
取りこぼしもないし、10分程度のスキャンでどうみても利益千円とか結構あるので、

逆に目利きとかもったいなさすぎて勧められてもやらないですよ、
というのが本音だったりします。

 

ちょっと話は変わりますが、

 

「自分の考えが正しいんだ、なので、他のやり方は認めない」みたいな人って意外と多いと思うんですね。

 

と・く・に、技術系の人間は。

 

僕は医療系の前から職人系の職業だったので、そういう感じがなんとなく伝わるんですが、

 

せどりってその傾向が強いように思います。

 

これは個人的な意見ですが30代に多い気がしますね。自分の考えにそぐわない者は敵みたいな。

 

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

 

常にそうありたいものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です