いっその事、徒手療法塾にしてしまった方がいいのかな?

どーも、しあきです。

僕は、今、デイサービスで機能訓練指導員という名目で仕事してますが、

勤務後は古本屋として稼働しています。

で、最近、というかもう結構前(4年程前)から

「古本屋の方が楽しくて、精神的なダメージ少ない」

と感じています。

以前もこのブログで書いたと思いますが、
元々は作業療法士という、ちょっと変わったリハビリの仕事をしています。

・・・あ、ブログ名に思いっきり書いてたわw

で、どっちか一つだけの仕事にしなさい
と言われるとですね、

同じ時間働くなら、ぶっちゃけ、古本屋の方が絶対儲かります(←これ大マジです)

ただ、自分の特性とか使命感?みたいなのに従えば、
断然作業療法士とか、個人的にやっている整体の方があっています。

まあ、学費稼ぐため(←一部は自分の小遣い稼ぎもあるけど)がメインなんで、

どっちもやっているんですが、

やっぱり整体やっていると「なんでこれ一本でやらないの?」
とかって聞かれるんですよ。

僕の返答としては
「収入源は複数無いと怖いから」

という理由だけなんですけどね。

あと、デイサービスや整体なんかの対人商売やっていると

無性に非対人商売に憧れたりするんです(←直接では無い人との関わりはあるけど)

で、ちらほら整体の受講生も居て、

真剣に技術指導やったりするんですが、

人って、必要になると初めて真剣に覚えるんですよ。

反対に、必要性感じてない人って、
どれだけ良い技術教わっても、
使わない。

不思議な事に、有料でレクチャー受けても
講習終わったら使わない。

どうしてなのでしょう?

実に不思議です。

リハ職とか整体師って、
技術ありきなので、
技の精度って凄く大切だと僕は思っているんですが、

どうやらそう思っている人は少ない様です。

僕は、十数年前にかなり重度なうつ病を患って、1年位全く施術しなかった事があったんですね。

で、久ぶりに施術する場面になった時に
めっちゃ緊張するんですよ。

というか、感覚取り戻すまでが
結構大変。

なので、頻繁に人の体を無思考でも触り続けるっていう事が
とても大事なんだなあって、その時思いましたね。

なんで、今日はこんな事書いているかというとですね、

先日

「最近、教えてもらった技試せて無いので、また講習会して欲しいです」
と連絡があって。

一応OKはしたんですが、ちょ~~~っと乗り気じゃないんです。

まあ、新規の人もいるので、ちゃんとレクチャーするんですが、
裏を返せば、実践で使えていない現状があるのかなあ。とも思って。

それなら、いっその事
「否が応でも徒手技術が絶対に上手くなってしまう塾」
というスタイルにしてしまった方が良いのかとも思っています。

今日、別の人からも同じ様な内容の連絡があって、
結構皆さん似たような境遇なのかなあと思ってしまいました。

ちょっと真面目に考えてみようかな。

 

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