在宅看取りの終わり。
2021年3月5日。朝7時10分。親父が亡くなった。 享年77歳。 二日前の3月3日の夜中におそらく痰詰まりが起こって体内の酸素量が低下。 その日も自分でしっかり痰を出せていたので、吸引など全く考えもせず、ましてや吸引器…
OTしあきが試行錯誤の末、今後の活路を見出していく過程
2021年3月5日。朝7時10分。親父が亡くなった。 享年77歳。 二日前の3月3日の夜中におそらく痰詰まりが起こって体内の酸素量が低下。 その日も自分でしっかり痰を出せていたので、吸引など全く考えもせず、ましてや吸引器…
在宅看取り3 4日ほど前に、親父が嘔吐を繰り返し、だいぶマズイ状況になっていた。 食事が全くと言ってよい程取れなくなり、水分ですら直ぐに嘔吐してしまう。 とりあえず訪問看護に連絡…
親父の在宅看取り ~その2~ 2020年の8月の定期受診で酸素導入となり、在宅酸素療法が始まった。 親父自身、もともと運動神経は良い方なので生活で介助が必要な場面は特になく、介護保険を申請して…
親父の在宅療養と看取りになるまで ~その1~ 2020年の8月に親父の状態が徐々に悪化してきている。 2015年に肺がんが見つかり、ステージⅡだったので右下葉を摘出(原発)。 その後、本人の希望で化療も行っ…
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