Amazonの規約変更。2021年4月から始まる追跡番号付与について。自己発送の今後の活路。

ど~も。しあきです。

2000円以上の商品発送時の追跡番号付与の義務付けになりましたね。

正直痛いです。

でもまあ、規則なので従わないといけない。
FBA手数料値上げやFBA倉庫への配送料に比べれば可愛いものとでも考えた方が良さそうです。

どこかの記事でも書かせて頂きましたが、
新規本せどり参入者にはある意味朗報なのかな?

郵便局との後納契約交渉とかする手間省けるし、
多分、今、後納契約結んでも安くても120円くらいじゃないですかね?

まあ、いきなり「1年で2万冊発送します」とかなら90円台も出るかもしれませんが。

普通に考えると、クリックポスト一択ですよね。
ただ、一通一通なので発送数多いと作業が大変ですが。

新規参入者の方ははじめはそこまで発送数多くはないと思うので
クリックポストでもいいんじゃないでしょうか。

Amazonは4月1日から開始と謳っていますが、
追跡可能率は4月には95%以上を達成していないといけなさそうなので、
2月の中旬辺りからは追跡番号付与始めていたほうが良さそうです。

実際、アマゾンからのメールにも

「2021年4月1日より、合計金額が2,000円以上(※消費税込み)の注文に対し、正しい配送会社名と有効なトラッキング番号/お問い合わせ伝票番号の入力が必須となります。また、出品者様にはAmazon上で追跡可能な配送会社をご利用いただく必要があります(西濃運輸様または福山通運様を利用した大型商材の配送、配送が発生しないデジタルコンテンツを除きます)。
また、商品カテゴリーごとに2,000円以上の注文を対象に追跡可能率が算出され、直近30日間で追跡可能率が95%未満となったカテゴリーについては、自社出荷での販売資格が停止されます。資格回復には、「出荷遅延率」「出荷前キャンセル率」と同様に、改善計画をご提出いただき、Amazonによる承認が必要となります。」

と記載されています。

と、今ここまで書いて自分のアカウントの追跡可能率みたら5.6%でした(笑)

笑えねえ。

とりあえず、後納のゆうパケットがクリックポストの値段を下回る契約ができそうなら
ゆうパケットで行きますが99%の確率でゆうパケットが高くなりそうなので、

おとなしくクリックポストでいく方向でいくと思います。

でもまあ、いきなり「来月から」とかじゃなくてよかったです。

心配なのは、追跡可能率、きちんとした数字が反映されていないらしいので、
その理由で低い%で出たら嫌だなと思っていますが、
コレは自分ではどうしようもなさそうです。

そうなったら、もう、全商品追跡番号付与するしかないかな。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です