せどりで出た収益の計算方法ってどうする?実は数字打ち込むだけでツールで管理できる。
前回は価格改定について簡単に書いてみました。
今回は、せどりで出た収益の計算方法についてです。
結論から言わせて頂きますが、
実はこれも僕が使用しているツール内に含まれていまして、
その収益計算シートに領収書やレシートを見ながら打ち込んでいくだけで、
ほぼ完結します。
白色申告の方はコレでOKです。
青色申告の方も台帳としては使えますが、
最終的には弥生会計みたいな確定申告ソフトを使用しないといけないので、
もうちょっとだけ作業がありますが。
僕は元々数学とかが好きではないので、
今でも「どんぶり勘定」でやっちゃうことがあるんですが、
稼いでいくためには自分の行動が収益化出来ているかどうかを確認する必要がありますので、
これは必須と言えるでしょう。
特に、仕入れツールの設定を変更した時などは
その売れ行きと収益化の経過を見る必要があるので、
どのみちやらないといけないです。確定申告もあるし。
よく、本せどりの情報発信とかをやっている方は
この辺の事に触れていない方が多い様ですが、
この部分の管理はどうやっているんでしょうかね?
是非お聞かせ願いたいものです。
・仕入れツール(本せどりに特化したツール)
・出品ツール(買ってきた商品が大量でも、効率良くAmazonに簡単に出品できるツール)
・出荷ツール(納品書印刷やラベルシートの印刷など発送に必須)
・価格改定(24時間、365日動かして価格改定するツール)
・収益管理(仕入れ値や仕入れ冊数、消耗品台、ガソリン代、雑費、商品の送料、固定費や家賃などなども管理できる)
・各SKU毎の利益が計算出来るツール(コレは実際にせどり始めないとイメージつきにくいかもです)
上記が一貫して一つのツール集として機能しているモノって他にありますかね?
せど楽シリーズがちょっと近いとか思いますが。
ちなみに、僕は上記のツール集の価格改定ツールが発売されるまでは
せど楽の価格改定を使っていました。
仕入れ~出品、出荷、収益管理までやるなら
僕のメルマガで紹介するツール集を是非とも使って頂きたいです。
というか、僕はこれ以外のツールではせどりやりたくないです。
毎年FBAの手数料がUPしてくのが嫌になったのと、
僕の住んでいる場所からは送料がなぜかバカ高いので、
2017年から自己発送に取り組みましたが、個人的には大正解と思っています。
なので、自己発送取り組む方にはもってこいのツール集と思います。
2021年の4月からは2000円以上の商品の追跡番号の義務付けが発表されたので、
郵便局との後納契約も結ばずにクリックポストで発送できるので、参入障壁は低くなったんじゃないかなと思います。
僕も今まで仕入れツールは3種、価格改定は3種、出品ツール2種を使ってきましたが、
コレを使うと他のツールに浮気しようとか思わなくなっています。
あなたもどうですか?
以下は余談です。
【Amazon販売あるある】
単C本、実は最強と思っているのは私ら(コレは同じツール集使っている方々を指しています)だけでしょうか?
Amazonで古本販売しててよくあるのが「理不尽なクレーム」があると思います。
多いのが「品質悪いので返品したいです」系。
で、返送はもちろん着払い。しかもゆうパック。
優しい方はゆうメール着払いしてくれます。ありがたい。
だいたい返品希望してくる人はその辺慣れている?事が多い感じなんで、
ゆうパック着払いで返送。その後評価1。というパターン。
で、多くの方が当てはまると思うんですが、返送される時点で赤字になると思います。※高額商品は除きます。
なのでこちらから「すみませんでした。返送は結構です。」という感じになると思うんですが、
コレに味をしめて当たり前に
「返送面倒だからしない。金は全額返金しろ」という輩もいます。
まあ、喧嘩上等で商売やっている人なら良いんですが、
こういうのって結構面倒になると結局マケプレ保証になってほぼ負けるの確定しているので、
さっさと全額返金して落ち着いて貰ったほうが金銭的にも、精神的にもコスパいいです。
で、
この時に、その問題になっている商品が高額だと引くに引けなくなる問題になるので、
僕は単C本って最強だよな、と思うんです。
損しても210円だし。送料合わせてもせいぜい400円程度。
なので、精神衛生上、単C本せどりは気楽に稼げる最高の方法だと思っています。
僕がはじめっからプレミア狙いのせどりを勧めない理由はここにあります。
というのも、僕も結構この手で痛い目みているので^^;
プレミア本も魅力はわかるんですが、こういうのは余裕が出てからで良いんじゃないかと思います。
だって、プレミア本、厄介なクレーム来たら胃が痛くなるでしょ?
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