仕入れた商品って本当に売れるのか?答えは正しく設定したツールで価格改定しないと売れない。

前回は仕入れについて書きましたが、今回は「売り方」です。

 

感の良い方はお気づきかもしれませんが、

 

実はコレも「ツール任せ」です。
はい。価格改定ツールの事です。

 

他のツール集に関する説明も読んで下さっている酔狂なあなたは

 

「こんなにツール任せで大丈夫なのかよ?」

 

と思うかもしれませんが、僕は大丈夫でした。
というか、2021年もほぼ丸投げです。(笑)。

 

なぜ丸投げするのかと言うと・・・「正直わからんかった」のですよ。

 

なので、仕入れも、販売も全てツールに任せた。
デフォルト設定に。

 

ぶっちゃけ、設定いじり始めたの2020年からです。これマジです(笑)。

 

自分の大切なお金の運用を全てツールに任せていたのです。

 

アホか!と怒られそうなのですが、当時の僕はそのくらい切羽詰まっていましたし、

 

何より全く未経験の「古本業界」に足を踏み入れてしまったのですから、

 

もう誰かに頼るしかない。

 

ほぼ「他力本願」です。

 

で、たまたま、ホントに偶然。
めっちゃいい先生に出会えた。
「この人の言う事なら全部信じても良い」と思ったので、

ツールの設定も全て初期設定のまま。

 

これが不幸中の幸い。言葉変だけど、超幸い。

 

で、その先生がたまたまプログラミング出来て、ツールが作れた。

 

で、初心者の僕にですらそのツールを使わせてくれた。

 

「焦らないでいいから頑張って下さい~」といって、
たったの千円でKDC200を譲ってくれた。
※ホントはあげるって言っていたのだが、それでは申し訳ないと言ってどうしても金払うっていったら
「じゃ、千円で」ということになった。

 

なんと欲のない先生。本当に感謝しています。

 

そのKDC200持って、自宅から一番近いブックオフにほぼ毎日通いました。

 

おかげさまで、そのブックオフが僕の中では一番稼ぎ易い店舗になり、僕のホームグラウンド的な存在になりました。

 

これは、書こうかどうか迷ったんですが、普通の価格改定ツールは「値下げツール」と言ってほぼ間違いではないでしょう。

ただね、僕が使っている価格改定ツールは、設定次第でなかなかいい仕事をしてくれるのです。

※これに気づいたのが2020年だったという。今まで超~損してた~><

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