どうも。しあきです。
毎度の事ながら、
完全にブログを忘れていました。
あ、そだ。
2025年から完全に自営業のみになりました。
うぇ~~~い。
という事で、毎日カミさんといっしょに楽しくバリバリと仕事しています。
以前とは全く違った形で、今は社会に貢献しています。
毎日充実しているので、もうこの時間になるとかなり眠いです。
若い時は朝まで眠くならないとかよくありましたが、
今は無理っすね。
まぶたが半分くらい閉まっている状態です。
書きたい事いっぱいあるんですが、
また、そのうち(←ぜってー書かないだろ)
あ、そうだ。
僕の後輩二人も、年内で仕事辞めるそうです。
ふたりとも作業療法士になって十数年。
話を聴くと、まったく別の業種で自営業になるとか。
まあ、そうだよなあ。
しかしまあ、皮肉なもんですな。
「属人的な仕事に特化する事こそ、今後生きていく道」とずっと信じて
後輩達にも指導してきましたが、属人的すぎるとダメなのねwww
患者さんや家族からはめっちゃ喜ばれたが。
なので、属人的すぎる業務が出来る人は、独立した方が安全です。
組織というものは「標準化」「一般的」「マニュアル化」が大好きなのでね。
・・・・・・・つ、つまらんのだが、皆が同じ事が出来て、枠外の事をしないのは。
なので、自分で考えて、判断して工夫しながら行動する人は周りに頼られすぎて疲れるぜよ。
組織の弱体化は属人的な仕事が出来る人の離脱がネックでは?
まあ良いスタッフが辞める職場は、資金が潤沢にあっても今後は多分ダメでしょうね。
脆い橋をダッシュで駆け抜けている様な組織はマジでヤバイ。
止まると橋が崩れて、即、「終~~~了」。
橋の安定性って、資金力じゃないよ?
僕もそうですが、普通、
人って、だいたい、「自分は正しい」と思って生きてますよね。
それって、普通だと思うんですよ。
でも、普通の人って、
「あれ?今の自分って、本当に大丈夫?この価値観、判断、本当に大丈夫?」
って見直しているはずです(←そうじゃない人結構ヤバいかも)。
実は結構怖いのが、
ここ数年で
「信頼していた人との交流が全くなくなった人」
「お金がある状態が当たり前」の人。
要注意です。個人的には結構ヤバい状態と思っています。
あ、そだ、↑の話と繋がっているんですが
3月に埼玉に4日程、出張で行ってきました。
天野さんの家(といってものすけさん所有)に4日程泊めてもらいながら、
新しい仕事のやり方を教えて貰っていたんですね(年額で◯◯万円するんですよ。)
天野さん毎日独占+のすけさんも加えての宅飲み会(2日連チャン)なんで、
もう、知っている人からしたら羨ましすぎる環境なんですが、
その時にのすけさんの苦労話なんかも聞けて、かなり驚きでしたね。
で、その時に、さっきの
「信頼していた人との交流が全くなくなった人」
「お金がある状態が当たり前」の人。
っていうのが、ピッタリ当てはまったんですね。
これはもう、確信ですね。哲学者になった気分です。
で、埼玉は楽しい+めちゃめちゃ知識、能力上がるので、もうちょっと居たかったんですが、
息子二人の入学準備もあったので、帰りました。
で、今は三人とも単独で経営者(天野さんと僕は元々単独)なのですが、
それがやっぱり一番居心地良いと思いました。
組織化に関しては以前は憧れもありましたが、
会社を大きくするとか、事業を大きくするとかは本当に、全く、興味がないので
(↑この組織巨大化否定は僕ら3人の中では完全に一致していましたが、一般的には全く理解出来ないでしょうねw)
人手がどうしても必要な時には外注化で良いと思いました。
謎に「また、バイトさせてくれません?」っていうお声は良く貰うので非常にありがたいですが、
最近はうちのカミさんがかなりプロっぽくなってきて、僕よりも目利きが良くなっているので、人手足りちゃっているんですよ(;人;)
たまにカミさんに「これどう思う?」って相談したりしてます(←何年やってんだよ!)
50歳手前になって、やっとわかりましたね。
僕はやっぱり単独で仕事した方が良いって。
あ、別に脱サラ勧めているわけじゃないですが、
副業やって、ある程度コツ掴んで、後は作業量増やすだけって状態になったら、
本業化考えた方が健康的な生活が送れるかもしれませんよ。
僕は9年くらいダブルワークでやっていましたが、
慎重になりすぎていましたね。4~5年で良いと思います。
そのせいで健康を害することもしばしばありましたので。
僕は、一つ仕事を辞めたので副業を始めようと思っています。
整体とかリハビリ関係ではないですよ~
あ、そうだ。半年、他人の身体まともに触ってない・・・
完全にリハ職辞めてますね。自分が作業療法士だった事を忘れてた。
2013年~2015年くらいの情熱は、もう、二度と来ないでしょう。
あの頃は医学の勉強が楽しかった。
仕事そのもの、施術そのものが楽しかった。
後輩二人もその同じ時間を過ごしたので、きっと同じ思いでしょう。
残念な気持ちもありますが、また、リハの仕事に戻りたいとは今は思えないのですよ。
きっと年をとったんでしょうねえ。
年をとるって、こういう気持ちなんですね。
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