やっぱり、せどらー減っている。

どうも、しあきです。

前回の記事の続き?というわけではないのですが、
やっぱりせどらー減っています。

 

単Cせどらーは増えているかな。

 

プロパー本やる人、だいぶ減りました。

 

理由はブックオフが商品の値段上げてきたから。
まあ、これに尽きるでしょう。

 

まあ、どこのブックオフでも店舗ごとに癖があるもんだと思いますが、
値付け見ているとなんとなーく、その店の方針がわかるんですよねえ。

 

例えば、

 

ISBN(本に印刷されている9784から始まるバーコードの事)を隠すように
インストアコード(ブックオフ独自の値札)のシールが貼られている店。

 

まあ、スタッフのせどら~嫌いにも由来していると思いますが、

 

ISBNが隠されてる様にインストアコードが貼られている店舗は
せどらー嫌いのスタッフが一定数居ます。

 

で、

そうゆう店では、たま~にシール貼り間違えてて、
ISBNがちょこっと見えてて、そこにビーム当ててスキャンすると
いい感じの利益が取れる商品が取れたりする事が多々あります。

 

もう一点。

上記の店舗であるあるなのが、
インストアコードのシールの張替えがやたら多い。

あんまりにも値上げが多いので、一般客が寄り付かない。
というか古本のくせに高いので買わない。

結果的に棚の内容が一ヶ月とかたっても同じだったりする。←ほとんど売れていない現象

売れないけど、買い取りはしているので、棚が開かない。
ケチくさいからトコロテン(ちっちゃい値札で値下げするやつ)
もほとんどしない。

単Cに値下げするけど、ISBN隠しているから単Cのせどらーもスキャン嫌がる。

全体的に本が売れない。

いつも棚ギチギチ。本の置き場所ない。せどらーも居ないwww
というループに落ちいる事が多々あります。

 

まあ、そういうのが好きな店舗経営ならいいんじゃないでしょうか。
僕はそういう店舗の売上には貢献したくないので行きませんが。

 

僕の一番好きな店舗の特徴は

・せどらーを区別(差別)しない姿勢(←結構、これ重要だと思います)
・ISBN隠さない。
・トコロテン、じゃじゃんやる。とにかく商品を回転させる。
・あんまり値上げしない(値上げ方向に値札張替えない。)

上記4店は大切だと思います。

 

というか、

 

僕はお気に入りのお店には
ブックオフセール後はお菓子とかの差し入れをしています。

 

その他、仲良くなったバイト生が辞める時は
ノンアルコールビール(一応むこうは勤務中なので)とケンタッキーフラ
イドチキンとかを買って持っていって
「皆で送別会してあげて」と渡した事もあります。

 

店長直々にお礼を言われた事もあります。

 

別にヒイキして欲しいわけではありませんが、
お店も僕もWINWINの関係を続けられたらお互い
良い関係で居続けられますよね。

 

僕はざっと見積もっても、年間でその店舗だけで300万は購入しています。
1年で300万円分、1店舗で購入するアホな客は僕くらいでしょう。

あ、1日で10万円とか仕入れで使うから・・・もっとかも。

 

でも、いいのです。

 

お互い共存、共栄の関係なので。これを読んでくれているあなた、
あなたはこういうお得意先の店舗、あります?
ぜひ、一箇所でも作って見て下さい。かなり仕事が楽しくなりますよ。

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