眠いけど、ブログ書いた

「ブログを頑張って書くぞ~」と言った翌日から既にお休みしてしまっている、

ヘタレな僕です。

・・・とほほ。

さて、今、古本の出品が終わって、風呂入って寝ようと思っているんですが、

それにしても僕の住んでいる地域のブコフは、昨年の秋あたりからか、

ワザとだとは思うんですが、

「古本を値下げしない」

のが流行っているようです。

まあ、物価高騰に伴っての事もあると思うんですが。

昨年の夏頃は

店に行けば、まあ、そこそこは仕入れられたのです。

が、

最近は棚にある商品の賞味期限が(食いもんじゃないんですがね)切れているのが多くて、

それこそカピカピになった果物から僅かな数滴の果汁を搾り出すように

仕入れる事も増えてきています。

そう思っているのは、どうやら僕だけではないようで、

最近知り合いになった、ベテランせどらーさん(この人は目利きがメイン)

最近の商品ヤバくない?何も取れないけど。

という話になります。

僕も、彼もほぼ毎日店舗を回っているので、

お互いの見解はだいたい一致してて、

大きな差はないんですが

仕入れの基準に関しては

彼は相場知らない商品見かけたら

ツールは使わずに
とにかくAmazonのサイトで現在価格を調べて、

メルカリを調べて、利益考えて仕入れる、

という手法を取ってて

僕はいつものKDC200で本せどり専用のツールで相場を検索。

お互いに仕入れや販売戦略とでも言うのか、

結構違ってて、

彼はAmazon販売辞めてメルカリメインで売っているので、

分厚くて定価が高い本が好き。

僕は単Cで低利益でも回転早く売れるのが好き。

という全く競合しない二人なので、今まで奪い合いにならなかったのかもしれません。

で、ちょっと面白いのが

「これ、自分は買わないけど利益出ると思うよ」

と彼が親切で持ってきてくれるものは、

僕のツールでは反応しない、という事が多々あります^^;

一旦は「ありがとう」とは言いますが、彼が僕の所を離れてあとに

そ~っと元の場所に戻してたりしますw

だって、利益でないんだもん。

面白いと思うのが、

今の値段だけで判断すると、

ほぼ、確実に値下がりしてあとで(TT)ってなる事が多いんですよね。

この方法、一時期だけですが実践した事あって

Amazonのセラーアプリのカメラ機能で読み込んで、

今の相場だけで仕入れる手法。

結果、儲からないです。

ちゃんとしたツール使って、KDCでピコピコやってたほうが

絶対時給単価上がります。

あと、せ◯り◯と、使っている他のビーマーせどらー(KDC使いの人)が
仕入れた後の棚を、その人が居なくなってから再スキャンしてみたところ、

「なんでこれ取らないの?利益500円くらいあるけど?」

というのがちらほらあります。

まあ、戦略が違うのかな??

いやいや、状態もいいしランキングも良いので明らかに取りこぼしでしょう。

500円の利益を見逃す本せどらーがどこにいるでしょうか。

というわけで、僕は本せどり専用のツール以外は

使わない事にしています。

実は数年前に有名どころのツールはいくつか使った事あります。が、

値下がりリスクまで表示してくれるのはなかったですね。

流石に目がしぱしぱしてきたので、

まとまりないですが、今日はこの辺で・・・

 

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