本せどりの目利きが愚行と思ってしまうのは僕だけ?
この系の内容を以前も書いた気がしますが、
覚えていないんでもう一度w
「ビームせどりはホントに愚行?」
目利きせどりの方の情報発信とかをたまに見かけるんですけど、
まあ、たいていビームせどりを貶している内容が多いです。
目利きで稼げているんだったら、
それはそれでいいんじゃない?
というのが僕の本音です。
僕は目利きはやりません(できません)が。
今はできるようになりたいとも思いません(←負け惜しみではないです)
なぜ出来るようになりたくないか?
と言われるとですね。
1.本の相場は日々変動するから。
2.本せどりごときで頭使うの嫌だだから(←これ真面目にやってる人にいったら殺されるレベルかもw)
3.なんでカンニングしてもいいのに、暗記でやるの?って思う。
上記3点が大きな理由です。
だいたいこういう事書くと
あーだこーだいう人がいるんですが、
もう、そういうのは面倒なんでほっときます。
目利きやりたけりゃ好きにしたらいいです。
僕はビームでやりますが。
実はですね、というか、コレ、
前にも書いたきがするんだけどなぁ。
だいたいブログ書くとき酔ってるからあんまり覚えていないんですよ。
僕が良く行く店舗にベテラン?の目利き本せどらーがいるんですよ。
僕がルーキーだったころからすでにいたので、少なくとも5年以上はやっていると思います。
で、その彼(男の人なので彼と書きますが)、
めっちゃ利益商品見落とすんですよ。
もしかしたら彼が特別なのかもしれませんがね。
僕の住んでる地域はブックオフが数店舗しかないので、
しょっちゅう彼と出くわすんですが、
まあ、だいたいどの店舗でも
彼はドヤ顔で店員に馴れ馴れしく話してたり、
するんですが、
以前FBAの手数料UPの後にS)「俺、もうこの仕事やめようかなと思っている」などと話している声が聞こえまして・・・。
もう、こっちとしてはびっくりでしたね。
いつもそそくさと、僕がビームやってる横から目利きでさっさと本抜いていくので
さぞかし儲かっているのかと思っていたら。
儲かるどころか厳しかったのかと。
僕としては本せどりほど再現性の高いビジネスモデルないんじゃないか?
と思うくらいなのに、
その本せどりやめるのか?と思いましてw
※ちなみに、この記事を書いている2021.4.14日現在も彼は本せどり続けていますが。
以前はプロパーオンリーだった彼も最近は単C単行本ばっかりです。
反対に僕は以前は単Cだけでしたが、最近はプロパーまで手出してます。
何度も言いますが、僕は目利きはしません。
できませんし、覚える気もないです。
本せどりは利益を出すことに意味があります。
特に初めて間もない方や、資金繰りが厳しい方は、
単C本せどりが最も安全かつ、
効率的に資金を貯められます。
それを横から、
「そんなに数百円の利益ばっかり追い求めてどうするの?」
「ビーマーはこれだから駄目だ」
「2000円仕入れ → 7500円販売が効率的」
みたいな事をいうせどりの情報発信者ってどうなんですかね?
僕なら資金が少ない方が同じ2000円使うなら、110円を18冊買うことを絶対オススメします。
だって、この方が勝率高いもん。
Amazonの場合だと、2000円仕入れで7500円で売れてクリックポストとかレターパックで追跡番号つけて発送して、
配達完了の通知が来ても相手が「商品が届いていません」とか行ってきたら、
30日以内ならまず、全額返金ですよ。
この場合、だいたいが2000円足す送料全てパーです。
このリスクわかります?
そのリスク取れるなら、その売り方をやればよろしい。
だいたいの場合、そのリスク取りたくないですよね?
なので、110円☓18冊が資金回収早くて、利益生み出しやすいです。
購入者の「届いてませーん」の連絡来ても110円+送料なので、
損害少ないので割り切りやすいです。
静止衛生上かなりいいと僕は思いますが。
皆さん、どう思います?
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