本せどりで自己発送なら梱包材も気をつけたい。梱包資材の選び方を間違えるとめっちゃ時間かかる。

梱包資材の選び方。

ここ間違うとめっちゃ時間もお金も損します。
良いことないです。

 

僕が本せどりを始めた2017年は、まだOPP袋+茶封筒が主流でした。

 

が、時は流れ、
今は本せどりといえば黒ビニール封筒一択といって良いほど、
黒ビニール封筒利用者が増えています。

 

理由は明らか。OPP袋に入れる作業がなくなるから。

 

これで金銭的・時間的なコストがだいぶ変わりました。

 

これから始めるかたはぜひとも黒ビニール封筒をオススメします。

 

はじめて取り組まれる方は発送数も多くないと思いますので
楽天の「すずや恵比寿堂」あたりで購入すると良いと思います。

 

僕も楽天カードでせどりしているのでSPUやお買い物マラソンの時に消耗品は補充しています。

 

大量購入なら株式会社アオミ製袋が良いかもしれません。
アオミの封筒は何故かつぶつぶしています。

 

 

発送用ラベル

 

僕の場合は郵便局と後納契約を結んで「ゆうメール特約」を結んでいるので

発送用ラベルシートは無料でもらえます。※何枚もらっても無料です。

 

ただ、2021年からは2000円以上は追跡番号必須になるため、クリックポストかゆうパケットでの発送も増えると思いますが、

 

ゆうパケットは後納契約してもクリックポストより高くつくのでどうなんでしょうね。

 

僕もちょっと契約更新の時にゆうパケットがどの辺まで下がるか聞いてみたいと思います。

 

おっと、・・・話を戻します。

 

で、ラベルシートに発送先の住所を印刷して発送するのですが、

「ゆうプリR」という、後納契約が決定すると非常に使いにくいソフトを郵便局から勧められます。

これ、誰が使いこなせるの?と思うくらい使いにくいので、
僕はラベルシートだけもらって、僕の先生のツールで印刷して使っています。

なので、僕にゆうプリRの使い方を質問されても一切答えることが出来ません。

 

※もし郵便局と後納契約を結ぶ事を考えている方へ。

もし、あなたが今後ゆうメール等での後納契約を考えているのであれば、最寄りの郵便局と面談して契約する事になると思います。その歳、ちょっとしたコツというかパターン?があるみたいなので、もし後納契約される方がいましたらご連絡下さい。僕が知っている範囲でお伝え致します。

 

郵便局での発送時に使用する後納発送差し出し表

 

これは後納契約が済んであとの話ですが、

毎回発送時に後納発送差し出し表というのがあって、

何gがいくつみたいな料金が書かれている差し出し表の原本をもらいます。

この差し出し表は郵便局によっては印刷してもらえる事もありますが、

こちらが印刷しないといけない事もあるので、

これはもしコピーして使用するならレシートが出るコピー機をオススメします。経費になります。

 

自宅に複合機があるなら、そちらでコピーするのが一番コスパ良いと思います。

 

ここまで整ったら、税務署で開業届けを出しましょう。

3月以前に開業届を出せたなら、その年の年度は青色申告が出来るので有利です。

ただ、副業バレが怖くて、赤字になりそうな人は、
開業届は翌年までまった方が良いかもしれません。

本当は開業してから早い段階で開業届け出さないと行けないのですが、
開業届け出して赤字出ると、副業で会社員の場合、最悪バレるので。

間違いなく黒字化できる見込みが出来てから開業届け出すのも一つの手だと思います。
その際、確定申告は白色でやりましょう。

 

古物商の取得

これはソッコーでやった方がいいです。
だいたい申請から2ヶ月くらいかかります。

コレもってないと、中古品だけの扱いでもAmazonから真贋調査くる確率高いそうです。
特に出店してすぐの方。
本せどりも例外ではなく2020年には数人真贋調査きていた報告があります。

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